デザイン重視の住宅

予測される動向

デザイン住宅のトレンドから、これからの動向を読み取ることができます。デザイン重視だったデザイン住宅も、今では実用性を求められるようになってきています。その中でいかにコストを抑えて住みやすさを実現するかに焦点が当たっているわけです。例えばオール電化による住みやすさの追求という点においては、太陽光発電パネルやエコキュートなどの設備によって、電力を使わずに光熱費を抑える生活ができるような提案がなされています。様々な補助金を利用することによって、予算としても負担を掛けることなく建設できることがメリットとなります。今後もデザイン住宅においては、エネルギー問題に対応できる家造りの提案が増えてくると見られています。

注目すべき点

最近では坪単価幾らといった形でのデザイン住宅が良く提案されています。その価格で自由に設計できるというわけですが、そこには注意も必要です。単価を抑えた設計のものとなると、設備なども最低限のものとなるケースが多いことから、必要となるものを追加することによって価格が上がることになります。下手をすると、最初から完全に自由設計で建設するよりも割高となるケースも出てくるために、最初に完成イメージを持った上で、どちらを選ぶのかを決めることが大切です。また、建材のコストを下げるために輸入品による材料を使うところもあります。品質面においては問題ないとしても、日本の風土に合うものかどうかは別問題となります。工務店であればその点を把握できるので、相談することが必要となります。